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Investor Presentaiton

有価証券運用 ③ (投資戦略) 増強した運用残高をもとに、 中長期的に安定した収益基盤の確立を目指す 現状の運用環境と今後の投資戦略(運用の方向性・リスクコントロール) <経済・市場環境> ✓ 実体経済は米国中心に回復基調 ヘッジ外債 ✓ 市場は当面安定推移を見込むも、徐々に米国 の金融正常化が意識される 投資の拡大 長短利ざやの拡大で投資妙味が高まった 先進国(米国中心) 債券への投資拡大 外債の金利リスクと評価損益をコントロール しつつ、利回りを改善 <投資環境認識> √ 国内低金利環境は長期化 ✓ 金利上昇で外債の投資期待リターンが改善 株式系資産 投資の拡大 ■個別銘柄、パッシブ・アクティブ投信等の 積み上げ 海外資産のウェイト拡大 ✓ 財政効果や経済活動再開期待から株高基調 投資多樣化 の取り組み <2021年度 運用の方向性> ●中長期でのポートフォリオ利回り改善 ●プライベートエクイティ・プライベートデット (※) 等への投資拡大 ※未上場企業の株式や債券等、 流動性が低い商品 √ 中長期的に運用資産残高は増加を見込む ✓ 金利上昇リスクに留意しつつ、 債券系資産 を中心に安定した単年度収益確保を図る ✓ 株式系資産や、 その他資産にも投資を行い、 中長期的な収益力向上と評価益増加を 目指す 拡大した預貸ギャップの活用 流動性の確保 手元流動性の十分な確保 山形銀行 11
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