Investor Presentaiton
重点課題1「収益力の強化」 について
トップライン収益の増強
既存ビジネスの強化
事業性評価の手法であるビジネスパノラマを活用し、業界や
競争環境の分析を通じて、 企業の財務内容だけではなく、成
長可能性を総合的に評価
ビジネスパノラマ策定先数 2,424先
(2021年3月末迄累計)
※「ビジネスパノラマ」は当行の登録商標
▼「ビジネスパノラマ活用会議」を開催し、 営業店と本部(営業
部門・審査部門) が連携してお客さまへの支援内容を検討
2019年10月より、「ビジネスパノラマ」の内容をお客さまと共有
するツールとして「ディスカッションシート」を新設し、事業性評価
の内容や今後の課題について、 経営者と対話する際に活用
法人のお客さまとの接点強化、
中小企業貸出金の残高増強等
に向け、「全先訪問活動」を展開
(2019年10月~)
お客さまとの面談風景
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非金利収入の増強
無償サービスの有償化、 各種手数料体系の改定
(事務コスト等を踏まえた手数料の新設または一部引上げ)
リスク管理態勢の高度化
収益リスク管理システムのコスト分析に基づき、リスクに
見合った収益を上げるよう管理態勢を強化
新たな営業体制の構築
広域型営業体制の展開を開始し、より付加価値の高い
サービスが提供できる体制を整備
2021年3月 仙台地区における営業体制を変更
・ 2021年4月 西村山地区における営業体制を変更
今後、県内全地区において展開していく予定
業務改革(BPR)
RPAによる効率化を進め、年間労働時間約3,900 時間
の削減を実現(2020年度)
2019年11月より、 営業店事務の効率化、 お客さまの利
便性向上に向け、 新営業店端末システムを導入
(2020年9月 全店導入完了)
山形銀行
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