Investor Presentaiton
Promotion
Understanding the AFC Concept in Akita City
なぜ秋田市はエイジフレンドリーシティの実現を目指すの?
日本は世界の高齢化先進国であり、 秋田県は高齢化率全国一です。
今こそ、高齢化をプラスに捉えた新しい社会づくりが必要です。
秋田市は、全国に先駆けてエイジフレンドリーシティに取り組み、
新しい社会モデルを発信していきます。
エイジフレンドリーシティ
を知っていますか?
~高齢者にやさしい都市を目指して~
WHOグローバルネットワークへの参加
2010年 WHOがWHOグローバルネットワークを設立
2011年 日本国内初、 秋田市がWHOグローバルネットワークに参加
これからの取り組みは?
2012年から2年間で行動計画をつくります。 3~5年目には、WHOのサポートを
受けながら具体的な取り組みを進めます。
WHOグローバルネットワークのサイクル
計画段階 (1~2年目)
高齢者が参加するしくみづくり
エイジフレンドリー席評価の実施
行動計画づくり
実施段階
(3~5年目)
行動計画の実施
評価指標の設定
5年サイクルで
継続的な改善
3 評価段階(3~5年目)
・進捗状況のチェック
・進捗状況の評価
成功事例と今後の課題の確認
WHOへ報告書の提出
みんなにやさしいまちを
エイジフレンドリーシティを実現し、高齢者だけでなく障がい者、子育て世代、みんな
にとってやさしいまちを目指します。
(安全安心な屋外環境
世代間の交流
地域の絆づくり
社会参加の促進
思いやりのある地域社会
【問い合わせ先】 秋田市福祉保健部長寿福祉課 018-866-2095
融雪道路
冬期も歩きやすいように融雪施設が設置
されています。
エイジフレンドリーシティって何?
エイジフレンドリーシティとは 「高齢者にやさしい都市」の意味です。
WHO(世界保健機関) が推進する。 高齢化に対応したまちづくりの考え方です。
WHOが示す課題解決が必要な8つの分野
屋外スペースと物
住居
尊敬と社会的包
コミュニケーションと
情報
交通機関
社会参加
市民参加と雇用
地域社会の支援と
保健サービス
アゴラ広場のスロープ
スロープの途中に平らな部分があり、 車椅
子やベビーカーなどがスピードを抑えて安
全に通行できます。
秋田市
秋田駅周辺のにぎわい
さまざまなイベントが行われ、世代を
超えて多くの人がにぎわっています。
秋田駅前広場には大屋根があり、
雨や雪の日も歩きやすくなっています。
SEBU
秋田杉を活かした
まちづくり
バスのりばの外観やベン
チには秋田杉を活用し、
木のぬくもりにあふれた
空間を演出しています。
点字ブロック付き
横断步道
目の不自由な方を
導する点字ブロック
が、横断歩道にも
されています。
高齢者コインパス事業
外出のきっかけづくりとし
て、 70歳以上のかたが
100円で市内路線
バスを利用できる高齢者コ
インバス事業をスタートし
ました。
GT
D
胸
|いつまでも元気に
いきいきと
秋田のまちにある
いつまでもいきいきと
元気に活躍できるよ
う、介護予防に励む高
齢者の皆さん、身近な
地域で介護予防教室が
開催されています。
エイジフレンドリー
を探してみよう!
動く歩道と車椅子利用者
のためのインターホン
ぼぼろーどには動く歩道
が設置され、付添人のい
ない車椅子の方のために、
係員呼び出し用のイン
ターホンがあります。
秋田駅西口のパスのりば案内
バスのりば案内の看板は大きく、
よく見えるように高い位置に設置
されています。またバス路線を書
色分けしてわかりやすくエ
走しています。
ベンチの仕切り
ベンチには仕切りや取っ手が
ついているので立ち上がる
時、力が入りやすく容易に立
つことができます。
ほぼろーどの
2段手すり
使いやすいように高
2段の手す
りが設置されていま
す。
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