Investor Presentaiton
重点戦略4 有価証券運用、リスク管理の高度化と
有価証券の運用状況
リスクアペタイト・フレームワークの活用
✓ 運用残高を増加しつつ、多様なリスクテイクによるリスク分散を行いながら、ベースライン収益の底上げを実施
116,432
△ 11,316
11,090
●円債残高は維持
●外債は金利水準に応じた売買に加え、為替
オープン投資を拡大
株式系資産
投資残高 (単位:百万円)
2022年3月期
2021年3月期
2021年3月期対比
債券系資産
債券系資産
822,708
706,276
国債
148,366
159,682
地方債
194,913
183,823
その他円債
157,915
163,830
△ 5,915
外債
321,514
198,941
122,573
うちオープン外債
40,270
1,786
38,484
株式系資産
121,730
70,030
51,700
個別株式
34,140
34,405
△ 265
株式投信
57,623
16,207
41,416
その他
REIT等
マルチアセット型投信
その他投信 (裁定戦略等)
29,967
19,418
10,549
136,804
126,533
10,271
77,077
77,555
△ 478
37,891
31,357
プライベートアセット (PE・PD等) ※1
21,836
17,621
合計
1,081,242
902,839
(※1) PE:プライベート・エクイティ投資/PD:プライベート・デット投資
買入金銭債権を含み、 子会社等一部の出資金は含まないため、合計額が他資料と異なる
6,534
4,215
178,403
■中長期的な評価損益構築を目指し積み増し
■相場機会を捉え、 海外資産への投資を拡大
その他
●投信は市場環境に応じて銘柄の入れ替えを実施
●ローン資産を中心にプライベートアセットへの投資を
強化
有価証券のリスクバランス
2021年3月期
36%
2022年3月期
33%
山形銀行
金利リスク
株式等リスク
為替リスク
その他リスク
42%
6%
16%
50%
7%
10%
※ リスク: VaR (信頼区間99%、 保有期間90日、 観測期間5年)
21
22View entire presentation