Investor Presentaiton
重点戦略3 質の高いサービスを提供するための構造改革とコストマネジメント
事務改革の取り組み
✓ 受付事務の軽量化
コストマネジメントの取り組み
•
構造改革を着実に進めるとともに、コストマネジメントへの取り
組みによりコストを削減
✓ 本部集中業務の拡大
✓ 不採算業務の削減
デジタル戦略の取り組み
従来のボトムアップアプローチに加え、 トップダウンアプローチに
より、削減ポテンシャルの高いテーマについて大胆なコスト削減
を実施
【削減実施例】
○ 業務委託契約内容の見直しによる、 システム関連経費
および搬送・輸送費の削減
2022年1月
東北の地域金融機関で初の
「DX認定事業者」に認定
X DX 認定
経営ビジョンの策定・DX戦略・体制の整備
などを行い、 DX推進の準備が整っている
事業者を経済産業省が認定する制度
▼ お客さまとのつながり強化
+580
長期経営計画期間の物件費の推移見込み
約8億円削減
9,830
▲460
スマートフォンアプリの機能強化やホームページで申込可能な
お取引の拡充によるお客さまの利便性向上
9,500
✓ 事務の効率化
9,250
固定資産投資
システム投資
ほか
構造改革
330
デジタル化や集中化による行内事務の効率化
コスト
9,040
9,000
マネジメント
✓ ワークスタイルの変革
業務用スマートフォンの配備やWEB会議ツールの活用による
ワークスタイルの変革
8,500
▼ RPA等による業務効率化
8,000
業務廃止やRPA等による効率化を進め、 累計112業務、
2020年度
2023年度
5,532時間の業務を削減(2018年6月~2022年3月)
成り行きでの物件費予想
各取り組みによる削減効果
山形銀行
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